秋から冬にかけて、
まず感じることは乾燥です。
空気が乾燥すると、体内の水分が不足し、
血液中の水分が足りなくなり
血行不良を起こします。
そして、人によっては体の痛みになり、
また人によっては体が動かしにくく、
雪も降っていないのにしもやけになってしまったりしてしまいます。
まずは温めが基本です。
お腹の下を温めましょう。
冬は気温が下がりますので、
体中を収縮させて、
体温を保持しようとします。
すると、自然と体が固まってきてしまいます。
これは、特に骨盤周りに顕著に起こりますので、
骨盤周りに動きをつけていくことが大切になっていきます。
そして、骨盤を緩める為には、頭を緩めることが必要となります。
脳脊髄液という脳からの液体が、背骨を通って仙骨まで流れていくからです。
そこで、整体を役立てて頂ければと思います。
ただ、こういった現象は個人差もあります。
その人それぞれ、必要な対応が違ってくることもございますので、
何が必要なのか、詳しくお体を診せてみて下さいね。