集中力があるということ

現代人の集中力は、
一つのことに10秒も集中できないそうです・・。

 

パソコンの記事をパラパラと見るのが習慣になっている現代人は、

 

思考が一点に集中できず、あちこちに考えが散らばっていってしまいます。

 

それは、深い思考が出来なくっているということ。

 

深い思考ができないということは、様々な雑多な情報が脳に飛び込み、

 

それをまとめる力が脳にないため、

脳が混乱して交感神経が働き、

それが持続すると段々と脳が疲弊し、不安の感情が出てきてしまうことにつながります。

 

 

集中力をつけるには、一つのことに集中する時間を設けることが重要です。

 

一つの方法は、読書。

活字の本がいいですね。

 

 

本を一冊、途中まででもいいから、

 

一定の時間、他のことをせずに読み通すことで、

 

一つのことに集中する力を養うことになります。

 

こんな本もありますので、ぜひ読んでみて下さい。

 

「読書する人だけがたどり着ける場所」  齋藤 孝 著

 

かなり目から鱗の内容ですし、

私も読書しないとと、思うようになりました・・・。

 

 

気持ちが落ち込みやすかったり、不安定な感情が出てきてしまいがちな方は、

 

 

集中する力をつけるのも、一つの改善方法です。

 

 

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