いまいち、自分に自信がないという方は、
この世の中にたくさんいることと思います。
自信がある人の方が、珍しいのかもしれません。
自分がやっていることは、
正しいのか、
世間的に見て、変じゃないか、
外れていないか・・。
そういったことを感じるということは、悪いことではないと思います。。
特に人生の前半の、10代から20代にかけては、
下手に自分に自信を持ってしまっている人ほど、後がもろくなる。
プライドが高くなったり、
人に対して素直になれなくなります。
だって、自分が優れていると思っているのだから。
若いうちは、せっかく失敗しても許される年代なのですから、
沢山失敗したり、
落ち込んだり、
自信を無くしたりという経験をしておくといいと思います。
そして、そのままつぶれてしまってはいけないから、
わからないことを知るために、
師匠というか、尊敬できる上司という存在が必要なのだと思います。
尊敬できる人を、一人は持つべきです。
そして、そのひとにしっかりとついていき、
怒られたり、注意されてもめげず、
尊敬できる人の言うことをきちんと聞いて、
決してあきらめずに志す物事に取り組んでいけば、
たとえ目に見える結果が出なくとも、
見えないところで必ず変化が起こっているはずです。
それが分かるかどうかは、
また自分次第なのですけれども。
実績からしか、自信は生まれない。
コツコツと、
毎日精進していきたいものです。
わたしのことですw