現代は飽食の時代と言われているけれど、
常に胃に物があるような感じで食べ過ぎていると、
胃腸が常に働いている状態になるので、
交感神経が働きすぎて、慢性疲労の原因になったりしてしまいます。
消化に体力を奪われるんですね。
それと、特に深夜の寝る前の食べ過ぎは、
消化作用により副交感神経の働きを妨げるので…。
胃がパンパン状態ですと眠りにくくなりますし、胃腸も荒れるし、あまりしない方がよいです。
ちなみに私は、昼に食べ過ぎると、胃腸に血液が集中し、
ものすごい睡魔に襲われます…。
これは私の体質によるものなのですが。
現代はストレスも多く、胃腸が荒れやすい体質の人も多いので、
くれぐれも食べ過ぎにはご注意を。