厄払いと、御札の祀り方

先日、私が厄年の後厄だったため、

鶴岡八幡宮にご祈祷に行ってきました。

 

私は昨年が本厄で、

一生のうちで一番悪い年だったので、

あとは上昇するだけだと

前向きに考えていこうと思いました。

 

そして、もらった御札を四季整体にお祀りし、

護っていただくことに。

 

これで万全!

 

 

そして、元々、厄年というのは人生の節目に当たる年とのことで、

それに伴う災難や、病気には気をつけましょうということだとか。

 

それと、今回頂いた

御札の祀り方なのですが、

 

まずは、下を人が通らない、目上の場所を確保し、

清潔な場所であれば、神棚が無くても構いません。

 

 

そして、複数の神様をお祀りする時は、

 

一番格の高い神様である、

天照大神様が真ん中で、

向かって右側には地元の神社の神様、

左側には特別に自分が信仰している神様の御札を祀ります。

御札は、複数枚ある時は、向かって左側に重ねてお祀りしても大丈夫です。

 

御札の向く方角は、

北を避けて、

南か東が理想だとのこと。

 

破魔矢も同様に、特に決まりは無いものの、

天に矢先は向けないよう、

下に向けて、

矢先を南の方向に向けてお祀りするのがベストです。

 

最後に熊手は、

部屋に流れている運気の流れを止めないように

上に向けて、

天井のスペースを少し空けてお祀りします。

 

色々と調べていくうちに、

お祀りの仕方にもしきたりがあることが分かり、

 

きちんとお祀りできれば

心と体が引き締まるような、

清々しい気持ちになることができました。

 

 

御札の護りを得て、

今年も、四季整体にとって上昇できる一年であればいいと思いました。

 

もちろん、皆様の元気と健康も、

いつも心よりお祈り致しております。

 

神様に護られた四季整体。

これからも、心を込めて施術をさせて頂きます。

 

皆様のご来院を、心よりお待ちしております。

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