近頃、急に冷え込むことが増えてきましたね。
今日は、風邪をひいたときの食べ物についてご紹介したいと思います。
まずは、風邪を引き、
寒気が出てきている時の体温調整のための、
たまご酒です。
作り方は、卵1個と砂糖大さじ2杯を混ぜ合わせ、
人肌に温めた日本酒一合を少しずつ加えてよく混ぜます。
アルコールが苦手な方は、お酒を沸かして、
人肌まで冷ましてから日本酒を混ぜてみて下さい。
体が温まり、卵による栄養補給と、鼻水が落ち着いてきます。
そして、もう一つおすすめなのが、大根あめ。
喉が痛い時は、
大根を皮ごと1cmの角切りにして、浸るくらいにはちみつをふりかけます。
そして半日ほどそのまま置いておくと、
上澄み液が出てきますので、
その液体がのどの炎症を抑えます。
そのまま飲んでもいいですし、
お湯に入れて薄めて飲んでみてもOKです。
かなり喉が落ち着いてきますよ。
昔から伝わる民間療法でも、
こういったものは現在でもかなりの効果があったりします。
皆さんも、ぜひやってみてくださいね!