冬の養生

近頃、急に冷え込むことが増えてきましたね。

今日は、風邪をひいたときの食べ物についてご紹介したいと思います。

 

まずは、風邪を引き、

寒気が出てきている時の体温調整のための、

たまご酒です。

 

作り方は、卵1個と砂糖大さじ2杯を混ぜ合わせ、

人肌に温めた日本酒一合を少しずつ加えてよく混ぜます。

アルコールが苦手な方は、お酒を沸かして、

人肌まで冷ましてから日本酒を混ぜてみて下さい。

 

体が温まり、卵による栄養補給と、鼻水が落ち着いてきます。

 

 

そして、もう一つおすすめなのが、大根あめ。

喉が痛い時は、

大根を皮ごと1cmの角切りにして、浸るくらいにはちみつをふりかけます。

 

そして半日ほどそのまま置いておくと、

上澄み液が出てきますので、

その液体がのどの炎症を抑えます。

 

そのまま飲んでもいいですし、

お湯に入れて薄めて飲んでみてもOKです。

 

かなり喉が落ち着いてきますよ。

 

昔から伝わる民間療法でも、

こういったものは現在でもかなりの効果があったりします。

 

皆さんも、ぜひやってみてくださいね!

関連記事

  1. 昔の人のトレーニング方法

  2. 四季整体のケロ看板メッセージ

  3. 幸せな関係性。

  4. お花見

  5. 体への集中力

  6. 定休日中のお問い合わせにつきまして。